どこで生きるかじゃない どんな風に誰と生きてくかを見つけられた時に 誰もが…きっとひとりじゃない (誰だって迷う 誰だって傷つく でも笑顔を持ってる) ちがうここじゃない 私の居場所は いつも泣かないように 低い空睨んだ 不機嫌な顔は 私のシェルター そこから見た 世界は孤独だけ教えたけど 私がいる事って 誰かと誰かが愛し合った事 そんな奇跡と言うロマンス思い出そう 誰にだってあるんだ ここに生まれて来た訳が 祈るように待っててくれた 誰にだってママがいるんだから… (誰だって迷う 誰だって傷つく でも笑顔を持ってる) 遠いふるさとって どこにあるだろう? 帰りたくても かえり道を知らない 迷子に会ったら しゃがんで訊いてね その迷子は きっといつかの私だったから この世界は絶望と 希望と愛で出来ている どれを信じてもかまわない 自由で不自由なこの世界 傷つくためになんか生まれて来たわけじゃない (泣かない) だからさ私はもっと自分を信じたい (逃げない) こんな世界に生まれたひとりとして (やめない) 私の意味を知りたいと思った… 私が生まれた日 ママが見つけた永遠は 命をつなぐ私と言う名の『永遠』 私もきっといつか 愛する誰かと出逢って 永遠をつないでこう 私を見つけたママのように (誰だって迷う 誰だって傷つく でも笑顔を持ってる) 『絶望には負けない…。』