残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を あらゆる痛みを 試し歩いても 鈍感のようです 前頭葉のless 鳴り止まぬ喉元 枯れてく濃い青で Too ~ 僕が僕であるために韻を Too ~ 夢が夢であるために踏むよ さぞかし言葉にならぬ なれど 残像も愛憎も どうにかなってしまうほど 溺れて 友情も群青も 色褪せはしないけど 見惚れて 壊れそうな想いが 戻れはしないが 狭間で阿吽の呼吸を 明けに書いた ある夜には ただただ ない夜には 甚だしく この世界を色付け合うけど エゴファンファーレ 不協和音で 突き刺さる アロー アド 誰かが出す和音で Too ~ 僕が僕であるために有無を Too ~ 夢が夢であるために起きよう 目覚めし夜に見上げる藍は 憂いばっかで 人生の申請を 君宛に書いては破いて 残弾の算段も どうだっていいと思えた夜だね 馬鹿になって今は 捧ごうと思うんだ 嘘も透明も永遠も明けるはず 動乱の僕らは どれだけ祈ったろう 光へ 先見も尊厳も 誇れはしないけど 届いて ちぎれそうな想いは 明日の木漏れ日だ 不安を偽善を希望を 明けに書いた 残酷な歌を歌おう 願うならば尚 名を あらゆる痛みを 試し歩いても 鈍感のようです 前頭葉のless 鳴り止まぬ喉元 枯れてく濃い青で