奏歌

歌詞

素意成(そいや) 素意成(そいや) 素意成謝(そいやっしゃ)×2 素意成 素意成 素意成謝×2 淡き浮雲追いかけながら 歩み続けた果てなき夢路 懐かしの風そよぐ大地に 涙雨煌めく今昔の花 素意成 素意成 素意成謝×2 伸ばした指先から伝う君の温もり 身体中陽だまり やわらかな光 歌い出す心よ 美しき瞬間(いま)鳴り響く奏唄 君と出逢い生まれし希望 憂い歓び包みゆく空のよう広き愛の調べ 奏でて 奏でて 君想うたび 色づく胸の音色を 届けて 届けて 溢るる儘に 愛しき旋律を 暮れ征く夜空 移りし季節 諸行無常と鴉啼けども 君と束ねる想いの絆 信じれば世界は煌めき放つ 素意成 素意成 素意成謝×2 太陽落ちた後も瞼残る微熱よ 君という光が僕という命を眩しき色にする 祈りを込めて鳴り響け奏唄 君の日々が曇る時も 声が枯れても 明けぬ夜も 海のよう深き愛を載せて 奏でて 奏でて この御霊ごと 共に爪弾く音色を 届けて 届けて 未来の先へ 融け合う旋律を 弱き心根が騒ぐ日も君だけ浮かべて口ずさもう 巡り逢えた奇跡達と見渡す麗しい景色 心或るが儘 幸せに抱かれて 美しき瞬間(いま)鳴り響く奏唄 君と出逢い生まれし希望 憂い歓び包みゆく空のよう広き愛の調べ 笑顔咲かせて奏唄 君の傷も癒せるように 声が枯れても 明けぬ夜も 海のよう深き愛を載せて 奏でて 奏でて 君想うたび 色づく胸の音色を 届けて 届けて 溢るる儘に 愛しき旋律を 素意成 素意成 素意成謝×6