本当は、きっと、ずっと分かってた 運命の人なんかじゃないこと いつか終わりが来ることも なんだか、ちょっと、清々しくて 人生なんてそんなもんだって この手を離す「愛してるよ」 出会えたこと 声をかけてくれたこと 私だけ見てくれたこと 手を繋いだこと 幸せを信じたこと 僕だけ知らなかったこと 死ぬまで一生一緒にいようねって ずっと約束してた未来図が 見つからないよ 二人なら 死ぬまで一生一緒にいようねって ずっと思い描いてた記憶が 無くした 空っぽの部屋 この手を離す「愛してるよ」 最初はちょっとドラマチックで やっと出会えた奇跡だなんて 信じていた あの夜から 最後はこんな馬鹿馬鹿しくて 現実なんてうんざりするから この手を離す 「愛してたよ」 出会えたこと 君に触れて知ったこと 僕じゃない誰かのこと 目を合わせずとも 分かり合えた気がしてた 私だけ信じてたこと 死ぬまで一生一緒にいようねって ずっと信じ続けた未来図は 音を立てて崩れたまま 死ぬまで一生一緒にいようね なんて叶うはずのない夢の話 バカみたいだね、 でも「愛してるよ」 この手を離す「愛してるよ」
