時計が鳴く 十二の鐘 ほら役を脱ぎ捨てる時間だよ 誰も彼も誰かを演じている その瞳に映る私でも 月明かり照らして ドレスの裾を掴んで 足元の影に躓かぬように Let the fever take a night 誰も咎めはしない 一夜限りの舞台で もっと自由に踊って命を纏って 綺麗事なんかより 綺羅めいた秘密の化粧 酔いどれ最期まで演じさせて 咲いて散るまでが花でしょう 紅を差す舞台袖 仮面で隠していく淡い夢 鏡の向こうで笑うのは誰? 不完全バレバレ 心の縫い目がほつれて揺蕩う 胸の内が騒ぐ もう随分 街の喧騒が遠くなって 寝静まった欲の赴くまま Let the fever take a night 誰も気付きはしない 桃源郷を目指して命を燃やして 世迷言なんかより 血迷った即興の舞台 酔いどれ傷みだって滲ませて 泣いて済むうちが華でしょう 醒めない永遠に 愛のままに 息継ぎも忘れて踊るルナシー LaLaLai Lullaby Paradise 知る由もない夜へと 今 君を連れ出してみようか さあ手を伸ばして もっと自由に唄って命を焦がして 絵空事なんかより 空振った一夜の事象 酔いどれ最期まで演じさせて 咲いて散るまでが花でしょう
