淡い香り 吐息 slowly 目配せて視線は nobly 真っ赤な棘の花 その腕の中で calm down 傷だらけの夢を見ていたい 抱きしめて 本当なら今頃 残骸に埋もれていた 散っていてもおかしくはなかった 連続する irregular 終わりのない迷宮から 救い出してくれたんだ your bravery 疲れきった兵士が 戦いを終える時みたいと笑う 君のような女王ならば 捧げるさ この命の果てまでも 淡い香り 吐息 slowly 目配せて視線は nobly 真っ赤な棘の花 その腕の中で calm down 傷だらけの夢を見ていたい 抱きしめて さっきまでの水の矢 雨が上がった夜空 街中が泣いてたように見える ひとりひとりの shed tears 青白いこの星は どれほど吸い込んできたのだろう sorrow いてくれてよかった もしも神様の悪戯によって 永遠が与えられても 君がいなきゃ永遠などと 呼べやしない 淡い香り 吐息 slowly 目配せて視線は nobly 刺さるほど愛したい 捉えて離さない たとえ一瞬の刹那であっても 見せかけじゃない 偽りじゃない 今夜 微笑みに誓いを 確かな口づけを この手 とってくれ rosé 傷だらけのままで夜明けまで 踊りたい 砕けた日々 跡形 心の空洞に blooming 咲いてみせた その気高さよ 砕けた日々の欠片 心の暗がりで floating きらり光り出す 淡い香り 吐息 slowly 目配せて視線は nobly 真っ赤な棘の花 捉えて離さない たとえ一瞬の刹那であっても 見せかけじゃない 偽りじゃない 今夜 微笑みに誓いを 確かな口づけを その腕の中で calm down 傷だらけの夢を見ていたい 抱きしめて
