溜まりきった郵便物 片付けないとだめだよと 何度言わせちゃうんだろう つい忘れてしまうなぁ 酷くずさんな愛の言葉 ちりばめられた 四角の部屋満足しちゃいそうだよ 満足しちゃいそうだよ 寂しさだけを持ち寄った 夜ばっか思い出すのは2人の恋が 寂しさ 教えてくれたからさ 余裕のない毎日でも 最後は笑うと決めたらきっと 上手くいくんだよ 強がりじゃないんだよ 絶え間なくゆく日々は 続いてゆくここだけの話さ 僕は君の味方だよ 悲しみは暮れゆくままで 優しさで塗りつぶさないで 窓際の2人だけわかればそれでいい 言葉と静けさの隙間 優しさに気づけるように めぐりめぐる時の中で 傷を誤魔化したい夜もあるだから 君は僕の腕の中で 眠るその日暮らし、恋はまやかし 季節は変わっていくのね 心色褪せないように手に 取れないものほど 愛しく思えるんだね 誰かのおさがりみたいな夢 レシートの裏書き並べ 叶えてみたいもんだね 強かに生きたいね 今日も素晴らしい世界のさ ど真ん中で野暮ったい愛ばっかり 抱えている 悲しみは暮れゆくままで優しさで 塗りつぶさないで胸の痛みは 私たちの祈りでしょう 海の底みたいな夜にそっと灯る 淡い光 めぐりめぐる時の中で与えるでなく 分け合えるようにだから私は 君の腕の中で眠るまた目覚めて 想い馳せる 悲しみは暮れゆくままで 優しさで塗り潰さないで言葉と 静けさの隙間 優しさに 気づけるようにめぐりめぐる時の中 で傷を噛み 締めたい夜もあるだから2人は寄り 添い合いそっと眠る その日暮らし、恋はまやかし 2人心通う日まで その日暮らし、恋はまやかし