誰かの言葉を聞いた 暗闇で 扉開く隙間に 光が差し込み 蒼穹に 駆けてゆく 背中みつめ 疾走る 疾走る 止まること恐れず 波が 紅く 燃える 越えてく 地平線へと 夜 引き連れて 可憐に 舞い踊れ ただ 瞳 灯すのは そう 迷いなどは 強さに変え 咲き続けたい 目指した 海戦なら まだ そこで 待ってるから 立ち上がる 傷ついても 明日のその先へと 繋いだ 想いなら きっと 時に 溶けないから 抱き締めて 離さない 誓いを胸に 共に行く 蒼に開く花を見た 滾る鼓動 叫ぶ 叫ぶ 証を残すよう 雨に 打たれ ひとり 越えてく どんな記憶も 明日 登るように 褪せない あの日々の 色 紡ぐ 幾千の 夢 過去の痛み 力に変え 立ち続けたい 掴んだ 未来なら ずっと ここで守るから 抱き締める 傷ついても 生命の焔を 消さぬように 波が 紅く 燃える 照らした 朝の希望に ただ 奪われて 可憐に 舞い踊れ ただ 瞳 灯すのは そう 迷いなどは 強さに変え 咲き続けたい 目指した 海戦なら まだ そこで 待ってるから 立ち上がる 傷ついても 明日のその先へと 繋いだ 想いなら きっと 時に 溶けないから 抱き締めて 離さない 誓いを胸に 共に行く