君がくれた365

歌詞

君がくれた365 終わりを告げる 「さよなら」 泣きじゃくった 二人してさ 別々の道 今を歩いてく 新たに始まる365 「次は幸せになってね」 私じゃない 誰かの元へ行く君を 止める権利は無いから 何年一緒に居るっけ？ それくらい 歳の一つ 二つ以上に 巡る季節も歩んできたよね 私より背が低かったのに 私より今は背も高いし 学生から大人になって 空いた距離を埋めるのに必死 私が右ならば右 今じゃすれ違い 君は左 好きな気持ちがあるからこそ 聞いてくれたんだ ワガママも 君と笑った365 小さな事さえ 楽しくて バイト帰り 二人してさ ジャン負け 奢ってくれたアイス 君と泣いた365 ぶつかって揉めた記念日も 謝れず 二人してさ 長引く喧嘩やめにしよう せっかちな私と のんびり屋の君 キレるのはいつも私ばっか ストレスも溜まるね 君だって 飲み会が増えれば お金も減り 出逢いが増えれば 不安にもなる 理想と現実 比べては 誰かと君を 比べてる だけど 「俺らは俺らじゃん！」 この言葉の意味 気付けなかった 振られた後に気付いた私は もう遅かった。 手遅れだった。 君と居れた365 当たり前過ぎた 日常に 慣れすぎて 二人してさ ありがとう。 ごめんね。 忘れかけてた 君と私の365 新たな恋を始めても またどこかで 二人してさ あの頃みたいに笑い合えたら良いね 君がくれた365 終わりを告げる さよなら 泣きじゃくった 二人してさ 別々の道 今を歩いてく 新たに始まる365 「次は幸せになってね」 私じゃない 誰かの元へ行く君を 止める権利は無いから