忙しなく続く 空っぽの日々を 捨ててしまえたなら 何が残る? "意味のない事はない" 聞き飽きてる言葉 耳を塞いで聞こえないフリした 独りぼっちの部屋で 締まらない夜に 何をするでもなく ダラダラと過ごしたんだ "意味のない事はない" 思い出した言葉 この瞬間にも意味はあるのかな 何かに追われてすり減らした日々が この先どこかで報われると信じてる 言い聞かせた 僕達が夢を見て 何かをを愛せる事 当たり前で そうじゃない 無意味な事なんてないんだと 追いかけて 追いかけて 手を伸ばし しがみついていく 泥臭い日々に幸あれ 行き来した 間違いと後悔の間を いつの日か心は臆病になっていった 踏み出した一歩は恐くて震えた だけどその先に答えはあると 言い聞かせて 繰り返し繰り返し 僕は僕になっていく 誰もがそう 君もそう 終わらせるにはまだ早いから 僕たちが夢をみて何かを愛せる事 当たり前でそうじゃない 無意味なことなんてないんだよ 追いかけて 追いかけて 手を伸ばし しがみついていく 泥臭い日々に幸あれ 君に幸あれ