孤独だった 脆い心音 描いた青に 重ねた透明 静かな町で彩る 自分という弱さを 潮風に乗せててみたら 誰かに辿り着くかな 帰り道に 1人だった 淡い海色 少しやさしくて 香る景色は色褪せず 涙の足跡飛び越え 瞼開いたその先に 夕日が溶けてく 蒼が花開く 穏やかな時を祈って 眠りにつく夜更けへ 後悔が残らない夢を 想像して息を吐く 帰り道は 雨模様で 靄がかかる どこか懐かしい景色 夕暮れ響く鐘の音は ひとけのない季節をゆく 止まった時計の針のよう ずっとこのままで 荒ぶる風はいつか そよ風に変わるのだろう 居心地のいい世界が ありふれるまで 香る景色は色褪せず 涙の足跡飛び越え 瞼開いたその先に 夕日が溶けてく 蒼の咲く街で今
