線路沿いの道を自転車で走って 君を乗せた電車を追いかけた 今さら気づいても もう遅すぎるね 僕の知らないどこかへ行っちゃった このペダルを(このペダルを) 立ち漕ぎして(立ち漕ぎして) 全力で向かえば 間に合うかな(急行待ち) 次の駅 やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly 見えない将来も 君が手を繋ぎ 一緒にいてくれると思ってた そう勝手に(そう勝手に) 甘えてたんだ(甘えてたんだ) 僕の目の前には 君しかいない(誰も見えない) 独り占め その全て 僕だけのものだと思い込んでいたよ だっていつも君がやさしくて 誰にも微笑むなんて罪作り 君は僕のMonopoly 追いついて 間に合っても 何て声を掛けるんだ? そう今日までの誤解を(一気に) 解く前に… 君が好きだ 誰にもやさしい君は素敵だよ だけどそれをまだ飲み込めない やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly 片想いのMonopoly Woh oh... そのハートを独占したいんだ Woh oh... いつだってMonopoly