僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい ここへおいで 僕が君の居場所となろう.. 街の片隅で震えてる どこに行けばいいのか探してる 口にせず胸に留めてる おかえりって言葉を求めてる 一人が好き 強がりだけど 本当の自分を知らない誰も 流した涙の数だけの花を 咲かしたいと願ってる 満たされない孤独と不安も 夜になるともっと膨らむの 感情出す場所すら無く 隠す傷 増やしては紛らわす 不安な顔して「どこに行くの?」 眠りにつくまでここにいるよ 行く宛がわからないならばいっそ ほら ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい ここへおいで 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう 繋がり求めたらキリがなく だからこの出会いには意味がある どんな確率か解ってるかな?って 運命って言葉に変わってく 信じることを怖がってる 暗い部屋 一人蹲ってる なら手を貸すよ 閉じた世界から 飛び出す未来を描いてる 顔に出ない その 喜怒哀楽 本当は誰かと分かちあいたいんだ ゆっくり教えて 君を 趣味や性格に 過ごしてきた日々を 大丈夫さ 怖くはないよ 世界中が否定をしても 僕だけが君の肯定をしていようか ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい この世界中で 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう … 花を咲かそう 君は一人じゃない そんな当たり前の事を話そう 全て受け入れる 僕が君の居場所となろう 涙の種を蒔き 幸せの生る花を咲かそう 開けてみて 目の前のその扉 ただいまって言える場所探したって 見つからずに泣いたっけ 弱い自分変えたくて 踏み出したいなら 僕が手を貸すよ 涙の数だけ花は咲くと 時をかけて二人で確かめてみようか ほら どうか… ここへおいで 僕が君の居場所となろう 泣きたいときは泣けばいい この世界中で 僕が君の居場所となろう 涙の数の幸せの花を咲かそう