カレンダー気付けば白紙で 約束のない日々の証 「今度こそは…」って何度目の涙? 断ち切らなきゃって 背を向けた 見つめる先に 今日も光る 通知の来ない 待ち受け画面 目覚めては期待 目を閉じて不安 縛られた心 連れ出して ”逢いたい” 願い続けてた存在 それは突然に 思いもよらない 今まで知らない 天使が授けた出逢いだったの 曖昧な景色じゃなくて 涙で滲む幸せを あなたがくれたの 鎖は優しく 約束のしるしに変わる そんな恋を カーテンの向こう 晴れと雨を 二人して当てる 休日の朝の戯れに 待ってる答えは ありふれた光 これからも 始まりのたびに数えた終わりを ひとつ遠ざけた あなたとの時間 迷いなき時間 天使が誘う未来を行く 特別な景色じゃなくて 毎日を愛せるような 私になれたの あの日の鎖を 断ち切れた印がここに 微笑んでる 痛みや苦しみなど 必要ないかもしれない だけど傷跡は 強さの裏側 見えない軌跡の 道しるべ ”逢いたい” 願い続けてた存在 それは突然に 思いもよらない 今まで知らない 天使が授けた出逢いだったの 何度も繰り返して来た 明日に迷う日もあった 断ち切れた連鎖 巡り合えた今 幸せな未来に変わる この恋なら