希望の詩

歌詞

また疲れて 重たくなった目を閉じて そしてまた朝がやってくる 無理ないね 情けないね 人間なのね 休む暇なんてないのに 朝が来るその前にどうか その前に 不甲斐ない夢でも叶ってくれ 草臥れた体だけ持ち歩く 俺だって 俺だって いつか うーう。 うーう。 どうしようもないか まだやれるのかな 思い通りの人生であれ 流るる時代で 嗚呼 俺は生きていくのかい? 生きていかなきゃいけない 人生なのかい? うなだれ先走る妄想を噛み殺し 結局ガキの頃から変わらない 明日も明後日も今日も変わらない 変わらない負けもしない人生 うーう。 うーう。 声を張ろうぜ もう時間がないんだ 思い通りの人生であれ 終止符をうつために もうくだらない くだらない 人生なんか捨ててしまえ うーう。うーう。 きっとあなたよ 必ず幸せにするぜ 絶え間なく流れていく流行季節 にも振り落とされない 嗚呼 漠然とした夢でも ないより良いさ 一生見ていたいな 思い通りの人生であれ 流るる時代で 嗚呼 俺は生きていくのかい 生きていかなきゃ いけない人生なのかい?