言葉の先に未来が見える 日々の穴にはまる僕は 顔も洗わず外を眺めてる 悲しみも全部飼い慣らしていける 嘯いた僕をほんとは 誰も笑ってはいけないのさ 甘い夢を見ても景色は続く 常に真剣に頑張って 役目みたいな人たち 明るい話をしていた 僕らは嘘になったの 頭も身体も心まで 全然平気さ 僕らのものだよ 赤い旗を下げて 白下げて 捨てる 全部捨てる 僕は捨てる 想像したよ ほら目の前には 急転直下の地平線 未来は終わる フラついた頭でゆっくり 考えてはみたけど 優しい涙を浮かべた あのドアの向こう側も 頭も身体も心までも 全然平気さ 僕らのものだよ 僕は何となくとても元気で 誰かの事とても愛してる いつまでもいつまでも 僕らは裸足で元気そうだよ