ドクドク

歌詞

初めて君をみたとき 僕は一目で胸打たれたんだ 一つ年下の僕が 付け入る隙なんてどこにもないのに 生意気にも君のこと SNSでフォローしちゃいました でも君はすぐにフォローバック 「フォローありがとうね」 って可愛いな これってなんて送ればいいの? ていうかそもそも送っていいの? でもどうしよう いややめとこう けどこの際送っちゃえ 胸がドキドキって踊るほど 君に想い寄せていたんだ もう奇跡的って言葉しか 思いつかない 君からの返事を待ってはいるけど まだ未読。 え。返信返ってきた このタイミング? てか声出しちゃったよ よし僕にしては上出来なくらい 当たり障りない返信 気づけば毎日連絡 取り合うようになったある日のこと 「ねぇねぇ今週は暇? 次の日曜とかどっか行こうよ」 ちょっとまって心の準備 いやその前に服の準備? 何着て行けばいい? 流行りの店は? 髪型とかどうしよう ドキドキ超えて ドクドクって聞こえるほど 君に想い寄せていたんだ 心臓に毒って思えるくらい 君の連絡待ち遠しいよ 分かっていたけど まだ未読。 “想い”ってどう送ればいいの? 送れたとしてちゃんと届くかな? でもどうしよう いややめとこう けどいつかは君に伝えよう ドキドキって踊るほど 君に想い寄せていたんだ もう奇跡的って言葉しか 思いつかない君の笑顔が ドクドクって聞こえるほど 僕の胸を打ち付けたから 君が特別って思えるくらい 僕は君を好きでいよう あぁまだついていない君の既読 あぁ今日もまた君にドクドク