どうにか どうにか ほんの少しだけ 僕の歌を聴いてください どうにか どうにか ほんの少しだけ どうにか君を笑わせたいのです 笑顔が見たいんです 昔から ついてたウソ 変わらずにずっと ぼやいていて もう気づけば 大人になって 本当かどうかなんて どうでもよくなった ただ君を あの日の君を 笑わせたくて 笑わせたくて 優しさと ほんのちょっとのウソで 憂鬱なんて 吹き飛ばそうぜ 九月日比谷通り 悲しみの涙 少し歩き疲れて この曲が届いたなら どうにか どうにか ほんの少しだけ 僕の歌を聴いてください どうにか どうにか ほんの少しだけ どうにか君を笑わせたいのです 笑顔が見たいんです 悲しさが 胸の奥の何かが ウソみたいに 和らいでいく こんな時も 笑えるなんて くだらないことで 救ってくれ 君の優しいウソはどこへゆくのか 億千の夜を越えてこの僕にも 届くだろう どうにか どうにか ほんの少しだけ 君の歌を聴かせてください どうにか どうにか ほんの 少しだけ どうにか僕を笑わせてください 涙が止まらない どうにか どうにか どうにか どうにか 優しいウソで溢れますように どうにか どうにか どうにか どうにか そんな歌になりますように そんな人になれますように どうにか どうにか ほんの少しだけ 僕の歌を聴いてください どうにか どうにか どうにか どうにか どうにか君を笑わせたいのです 笑顔でいたいんです 笑顔が見たいんです