Anemone

歌詞

愛されたいと願っていても消えてく 幻想 虚ろな世界中でキミと出会う ずっと耳鳴りが続いてた 何をしていても鳴り止まなくて 生きていてもしょうがないと 思ってた僕は だからいつも廃人の様で 誰からも気にもされてなかった なのに 何故かまだここにいるんだろう 僕はまだ生きたいとでもいうのか? 例えば君との出会いが 無かったとしても 僕は今ここに居るだろうか? 君を知ってしまった今は もう耐えられない知らなきゃ 良かったと 触れられたくなくて触れて欲しくて 孤独を愛してるフリをして その全て愛せなくても 僕はまた君を選ぶんだろう あの時の記憶を辿って振り返る幻想 虚ろな世界の中で君に逢いたい だから僕は変わったんだよ 溢れるほどの言葉で 表現しよう最後に残った君の 言葉の意味を強く抱いて 例えばアネモネの 花が散ってしまっても 僕はまた花を咲かすんだろう 繋がった所から流れ出す 重なった時間と不確かな思いと 触れられたくなくて触れて欲しくて 孤独を愛してるフリをして その全て愛せなくても 僕はまた君を選ぶんだろう もし貴方がここに居たなら 迷わず君に伝えたい アネモネを君に贈ろう も一度だけ チャンスをくれませんか? 例えば君との出会いが 無かったとしても 僕は今ここに居るだろうか? 君を知ってしまった今は もう耐えられない知らなきゃ 良かったと 触れられたくなくて触れて欲しくて 孤独を愛してるフリをして その全て愛せなくても 僕はまた君を選ぶんだろう