僕らの背景

歌詞

この道の先 どんな未来だって 等身大の僕らで 歩いて行ける 冬の日も太陽降り注ぐ日々も 肩を抱く友がいて 自分自身への不甲斐なさが辛くて 人の為の涙知った 背中を見送った事 果たせない約束もあったけれど 喜び悲しみより 悔しさ分けあう事 こんなに素敵だと気づいた 君の場所まで 聴こえてますか?届いてますか? 今でも前を向いて歌ってるよ 飾りのない言葉で 伝えたい 僕らの背景はもう ここしかない 変わらないモノと変わっていくモノ その間で踠いては 出した正解を曲げられずに誰かを 当たり前に傷つけてた 否定も肯定もしてきた ぶつかってすれ違う夜もあった それだけ同じ場所を 目指してきた証拠で こんなに力をくれるんだ 僕の言葉が 揺らがぬように 負けないように 何度も奮い立たせてくれたから 僕だけの夢じゃない その為に 昨日より強い足跡 刻むんだ ねぇ どんな試練があっても 一緒に越えたい仲間がいる 笑顔 (涙) 夢も (明日も) 見たい未来あるから 信じる事諦めない 今日まで積み上げた 後悔たちは きっと 虹色の蕾になって 誰より高く 眩しいほどに 大きな華が咲くように 君の場所まで 聴こえてますか?届いてますか? 今でも前を向いて歌ってるよ 飾りのない言葉で 伝えたい 僕らの背景はもう ここしかない