年中無休で生きてるから 疲れるけどしょうがねー でもたまには休んでどっか行きたい 年中無休で生きてるけど 楽しいからしょうがねー このまま二人でどっか行きたい 少しエロい春の思い出 くしゃみの後に浮かぶあの顔 この季節になるとなぜかいつも 無性に聴きたくなるバンド 全然さわやかじゃないけど 忘れてたら 忘れてた分だけ 思い出せるのが好き やっぱりさわやかじゃないけど いつでも優しい夏の思い出 蛍の光揺れる寄り道 年中無休で生きてるから 間違うけどしょうがねー いつも謝ってばかりだけど 何かに許されたり 何かを許したりして そうやって見つけてきた正解 それはダサい秋の思い出 謝ってばかりでごめんね 熱くて蹴っ飛ばして 寒くなってまた抱きしめたりして 叩かれて干されてもまた包んで 布団みたいな関係 息が見えるくらいに寒くて 暗い帰り道 どうでもいい時に限って降る雪 その時なんか急に 無性に生きてて良かったと思って 意味なんて無いけど涙が出た あれは恥ずかしい冬の思い出 街の光揺れる目の中 風邪ひいたかもそれもしょうがねー くしゃみの後に浮かぶあの顔 少しエロい春の思い出