虹色の朝やけ あたしの身体を照らす 窓をひらいたままで 溶けてく街並み あたしの足まどわす 夢はつづくんだ リグレットの波 消えることはない はためいた旗を信じ 海をいく 傾いた世界 心が揺れるよ 見えない明日へ あなたは夕暮れ 独りで何見るんだろう 誰もいない国で カバンなんていらない 裸足のままでゆこう 旅はつづくんだ いつだって好きな景色 信じていたい 目の前だけ見よと ノイズが聞こえても エメラルドの海 心に映ってる 藍い空と繋がって 雨が降って ぬかるんだ土を 平気で歩いてるだけ あなたは今頃 海の向こうで どんな夢をみるの