ユーフォルビア

歌詞

そっけないコトばかり言うけど いつも 少し窮屈な日々を 笑い合える 油断した眼差しが愛しすぎて 捕まえられない視線に 揺れていた 聞こえてる?声にならないよ こんなに近くにいても届かない 今だってそう ただ君が思い付いて 僕に構ってくれる ようにただ 叫んでいたんだ 溢れそうで震えるだけの 雫は涙 きっと 無自覚な優しさが 霧になって降り注ぐ あぁ冷たくて 温かな 言葉が嬉しくて 触れそうで膨らんでゆく ささやかな夢 ずっと ここに居られること 感じて確かめたい あぁどうしたら 届くんだろう 胸の行き場なくて 聞いて欲しいよ 応えたいよ 君の世界の 端に映るだけの僕は （Ah） 取り繕うような愛想笑いも 僕らが惹かれ合うには 場違いだね やけにゆっくり刻んでく秒針の音 溺れそうな寂しさを縫い付けた そばにある それだけじゃ嫌だよ どんなに近くにいても叶わない 片道で 行ったきり消えてしまった 掛け違いのままの 想いでも 吐き出したかった 会いたい気持ちは何度でも 伝えたいから きっと 無意識なわがままで 朝日に背を向けた あぁ側に来て 穏やかな 日向に連れてって 痛いくらい目に焼き付く 鮮やかな虹 ずっと 消えないでと願うよ 君と繋ぐ光 あぁいつまでも どんな時も 隣にいたくて 聞いていたいよ 受け止めたいよ 君のそばで満ちてゆく僕の世界は （Ah）