Track by今岡ヒロト
13号線の白いライトが 助手席の君を照らしてる 何気ない顔を演じているのは たぶん僕の方だったみたい 少しだけの二人きりの日だった これで最後なんて思わせないで 『流れる街並みが綺麗だね』呟いて スピードを落とした環状線 何回も見飽きた景色が今日は綺麗だ でも、実は君も同じ景色なんだろ? 窓開けて風に靡く君の髪 甘い匂いが街にかき消されてく 出会えた喜びと悲しみが同時にさ 愛変わらず僕に突き刺さる 何回も見飽きた景色が今日は綺麗だ でも、実は君も同じ景色なんだろ?