夢と現実の 手探りの中を 焦がれる 蜃気楼 辿り着く先で 途絶えた答えを 今も探すよ 堪え切れない理想 並べてても キリがない 仕方ないよと やけに冷静なこころが 教えてくれるから Then I feel ALIVE なぜだろう 不思議ね それじゃ退屈だし はじまりより おわりが好きさ 皮肉にも とても穏やか 無邪気な風にさえキスを oh baby Ah 言い聞かせながら 描いた楽園 飛び込む2人は 未熟な蜃気楼 誰にも知られず 雨に打たれても また日は昇る 例えばこれで 2人包む完璧な 世界が揃うとしても 考えすぎるぼくには向いてない 甘いことばは 砂に流そう なぜだろう 不思議ね それじゃ退屈だし 馬鹿なふりやめ 流るるまま うかつにも 少し 見失いかけていた 迷いながら Ah 言い聞かせながら ただ変わる季節のせいだよと 言い聞かせながら 明日は忘れよう 隠す強がりに おだやかな波が そっと寄り添う