電車のドアが開かないでと願ってる 暖かい座席でほのかに冬を感じてる 無性に心が踊るんだ この気持ちわかるジングルベル サンタじゃないけど プレゼント渡したい人が ぼくにもいるんだ クリスマスは言い訳 君の赤く緑に染まる 瞳に僕が映ってたいだけ 24時間って変わらないはずなのに なんで今日は 特別な気がするの サンタは街に来ないって 知った時から 嘘が人を笑わせることを 僕は知ったんだ サンタは街にやって来ないって 知った時から パパとママの影の苦労を 僕は知ったんだ あのステージきっと汗くせぇ あの夢の国もきっと時給制 知らないことなんてないのかも とか思いながら、老いてくんだろう 君は信じてるけど その「大丈夫」嘘でしょ 別に用なんてさないけど 予定空けておいてよ クリスマスは言い訳 君の赤く緑に染まる 瞳に僕が映ってたいだけ 24時間って変わらないはずなのに なんで今日は 特別な気がするの クリスマスは言い訳 だからぼくと過ごしてほしい ほしい 君の赤く緑に染まる夜のどうか隣に 隣に