「大事なお知らせ」に また大事にされなかった 信じてたのにあなたの事 あなたたちの音楽 腹立つなあ 「バンドはね、生き物だから」 とか、分かってんだってそんなこと 魅せてくれた情けない生き様は 焼き付いて離れないや ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で ずっと二人の距離は埋まんないよ って笑っておしえて 待っていてあげる一生ね、 ごめん凄い好き 「ああ、アイツらね、三年位前に ちょっとキテた感じの」 出た出た出た出たよ 黙ってダッセぇ曲ばっか聴いてろよ な ずっと歌っていてあげるね 流行らなかった名曲を 潰されそうな夜にだけは どうしたって逢いたくなるもんで 酔っていてその才能に、クサい台詞 に 変わってしまうなよ かばって仕舞う か弱さと真面目さ 叶わぬ優しさ、嘘くさい照れ笑い まだ鳴り続ける、あたしの青春が ぶっ飛ばして枯らしてくれ! ずっと歌っていてくれよな? 売れそうにない音程で グッと来たあの瞬間から 正義なんです永久に だから歌っていてあげる一生ね、 まだ流行らない名曲を 叫んでいる