ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は 誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々 あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々 もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せ合い 愛を育てた 燃える日々