I'm weak and I'm not clever The love is just like a clover I'm weak and I'm not clever The love is just like a clover なにもない、 孤独がとけて落ちてく。 真夏のアスファルトになる… 終わらない、留守録、声の中に、 ここにはもう君はいないね。 いつもどおりそうさ、 見慣れた朝が来る、 鏡でほほえんで すべてを時計まわりの渦に流そう さびしがって、悲しがって、 ここにいるよ、誰かいませんか? 幸せは、ひとりぼっちじゃ わかちあえないものだから… なにげない言葉が霧にかわる、 遠くが滲んで見えない。 明日への階段、高くなってく、 昇れないよ…これは幻かい? 誰もがとおる、道だと言うけど 目を伏せ走るほど、 素敵な行き先だとは思えない。 さびしがって、悲しがって、 ここにいるよ、誰かいませんか? 幸せは、ひとりぼっちじゃ わかちあえないものだから… <♪> 誰かがくれた種、クローバー。 蒔くために地面を掘り返す。 いつしかそこに、街が、人が。 知らないうちに アスファルトがおおう… 誰もがとおる、這だっと言うけれど 目を伏せ走るほど、 素敵な行き先だとは思えない(Oh) さびしがって、悲しがって、 ここにいるよ、誰かいませんか? 幸せが、いつの日にか、 訪れたら誰かと分かち合おう… いま、どこかで、 なにかが割れた音が響いた… 僕の蒔いた、 あの日のクローバー… 風に歌え、踊れ。僕のクローバー。 風に歌え、踊れ。僕のクローバー。