言えなかった 言葉がひとつぶ こぼれて夜空に散りばめられ 降りそそぐ 星より密かに 思いを募らせてる 鍵をかけて 閉じ込めた心 微笑む瞳はいつの日にも 眩しくて やるせないほどに 誰かの愛で眠る 届かない想いを 胸に抱いて 友達のままで 過ごした季節は 春の風 夏の海 ずっと側で 見つめていた 秋の夜 冬の空 愛してると 言えずに 霞んで 燃えた夢 <♪> 叶わない想いを 胸に秘めて 友達のままで いればよかったの 春の雨 夏の音 伝えられず 見つめていた 秋の雲 冬の闇 愛してると 言えずに 途切れて 消えた夢 時の流れ 微笑みはいつも 恋する瞳を向けてくれた 愛されて 夢中になるほど 終わりは早過ぎたね