写真立ての中の幼い笑顔 時を止めたままで 時々思い出し 胸の奥が ‘ぎゅっ’と切なくなるんだ 初めてのキスもすぐに話したね 同じ人に恋をして 泣いた夜さえ愛しい presious moment 思えばキミと夢中になれた 時間が今でも私を動かしてる 誰にも 決して負けないくらい きらきら輝く大事な宝物だよ <♪> 何でも知りたくて 少し背伸びしては "大人"を覗いた 兄弟みたいに喧嘩もしたけど どこにいてもふたりなら 何も怖くはなかった I remember 夕日がキミの影を延ばして 暮れゆく空へと語った真夏の夢 言葉にすれば消えそうだから ふたりの想いを 流れる雲に浮かべた <♪> 「初めてのキスも すぐに話したね…」 「どこにいてもふたりなら 何も怖くはなかった…」 presious moment 刻んだ記憶 遠く離れて… 世間に孤独を感じる夜もあるよ それでもきっと泣かないように ふたりの絆で染まった空を見上げる