小さな粉雪が 頬に落ちてきた 君の住む街にも 降り始めたかな 最近の僕たちの状況は複雑で 着信履歴の中に 君の名前はない 夢をつかむために乗り込んだ あの列車 鳴り響くベル 駅のホーム 涙目の君 「離れても 一緒だよ」って もしも時を飛べるなら 強く抱きしめてあげる そして僕の腕の中 聴かせて 聴かせて 君の思いを 聴かせて 聴かせて 今日の想いを… 「逢いたいよ」 夜更けの留守電に残した 明日の朝 君が笑顔で聞いてくれるように 夢をつかんだとき 誰より僕のこと 自分のことのように 君は 喜んでくれる 今も変わらず 信じている いつか二人この街で 同じ空を見つめよう そして君の目の前で 歌うよ 歌うよ 僕の想いを 歌うよ 歌うよ 今日の想いを <♪> もしも時を飛べるなら 強く抱きしめてあげる そして僕の腕の中 聴かせて 聴かせて 君の想いを いつか二人この街で 同じ空を見つめよう そして君の目の前で 歌うよ 歌うよ 僕の想いを 歌うよ 歌うよ 今日の想いを