覚えてますか 笑っていた二人 あなたとよく歩いてた 道に雪が降る 覚えてますか 僕といた日々を さびれた公園のベンチで 語りあった愛の言葉 あなただけ愛してた あの夜の帰り道抱きしめた その肩が震えてたのは寒さだけじゃ ないよね あなたの好きな 雪が街を染める 降りやまぬこの想いも いつの日にか溶けてゆくの あなただけ愛してた 届かない知りながら はきだした 心から震えた声は 白く街に溶かされ 二人歩いた道も公園のベンチも あなたの涙も 全部忘れないよ忘れられないよ 僕が忘れられても あなただけ愛してた 遠ざかる その背中追いかけて 抱きしめて離さないよと 言えばよかったのかな… uh〜uh〜uh〜uh〜 元気ですか 幸せですか 僕は今もあなたが…