水牛の角でつくられた街で 焼かれた森の運命を知った 赤毛のケリー 赤毛のケリー 針の錆びている 欠けたブローチには 月から来た石とだけ書かれていた 太陽と道が溶け合う場所の 先に広がるのは凍りついた海 あの娘描くのはそこに住む魚 タツノオトシゴアザラシの悲鳴 赤毛のケリー あの娘描くのは底に住む魚 タツノオトシゴアザラシの悲鳴 ケリーの赤毛が西風に浮かぶ 湖の化粧して月の石をつける ウインカーの出ない 車にはラムのブランケットが一枚 まるまっているあの娘描くのは 砂漠に降る雪ゆらいで光る オアシス・アイス 赤毛のケリー あの娘描くのは砂漠に降る雪 ゆらいで光るオアシス・アイス
