並ぶ影の大きさ比べ笑う 夕暮れを背に そっと風に乗せたのは まだ小さな願いごと 永遠とか生命(いのち)だとか何も 分からずに 真っ直ぐな瞳で見上げた横顔は 眩しかった 重ねた手に伝うぬくもりは どんな時も愛をくれたよ 溢れ出すこの想いがあなたに届く 日まで 交わした約束、進もう未来へ 空の色がわたしを映すようで 見ないフリした 心 染まり浮かぶのは 幼い日の願いごと 「不器用さもあなたらしさ」 そんな一言に この胸は解かれ流れていく涙は 勇気になった 重ねた手に伝うぬくもりは わたしをほら強くさせたよ 溢れ出すこの想いをあなたに 届けられたら 変わっていく景色 変わらない願い 変わることだってもう怖くはない その瞳に今のわたしはどんな 色に映ってる? 重ねた手に伝うぬくもりを どんな時も忘れないから いつだって味方だった 見守っていてくれたこと ありがとう 大好きだよ何度伝えたら ずっとそばにいられるのかな 溢れ出すこの想いがあなたへの 愛だから 特別な愛だから 重ねたぬくもりこの手に未来へ
