七色の秘めごとがにじむ ネオンの街に 80年代(エイティーズ)のナンバーで 胸踊らせてた頃 雨の路地駆け込んだの 凍えそうに寂しい夜 お湯割りとレコードに身を任せた夢 ただ気まぐれな寄り道と思ったの 知らず知らずに酔いすぎたみたいよ 見つめるだけて時が経ち ささやいて 誘いたい次の場所(とこ) 行くあては人知れず 二人消えて恋花横丁ヘ 懐かしの恋酒楊 洒落たセリフが似合う モノクロのスクリーン 誘いいざなう旅情 グラス越し まばゆい君 酔わせてよ さまようほど 煙と映写機の陰ひそめた憂い ただ落ちていく このときはふたりなら このままどんなさだめてもかまわな い 甘いかけひき とまらない 吐息まで たまらなく 罪なこと 行さ当たり 綱渡り たどり着いて 恋花横丁ヘ 思い出なんて似合わない二人なの あなたの熱いくちづけも忘れる 別れはいつも 見合わない切り札ね 離したくないのさ まわり道 すれ追いだけの二人 恋花横丁よ
