「選んだ孤独が痛くて仕方ない。 また死ねなかった、を繰り返す。 その狭間で確かに息をしていた。 僕はさ、あなたと生きてみたい。 見たことのない夢を探したんだ。 まだ何にも持たない僕ら。 空の手のひら。 その声をまだ 知らない誰かに届けたい、 僕らの歌。 そうやって生きていこう。」 「見なれた景色や後悔も歌わせて 美しい記憶にしてみせるよ その手をほら高くかかげてみせて ぼくらはここから歩いていこう 初めて抱いた 重なる思い ぼくらの可能性を追いかけていたい この声をまだ知らない誰かに 届けるよ…! ぼくらのうた そうやって生きていこう!」