雨上がり 灯せなかった ゆらぎのうえで 燻らせて 抱えている 胸のつまり その風に吹かれ 流されて でも消えなかった 分かってたんだ 正しさを剪定したのならば 「あるべきもの」 残すために 闘う時がきたんだ 今 音の並び 譜面の上で 決められた規律を 奏で続け ノイズなら 除けられていく 調和乱すと 決められたら でも発さなくちゃ 届けなくちゃ たとえ孤独な 葛藤だとしても ここから救える 世界がある この地から変えていく 出発点 声を聴いて 今は許せなくても いつか その不安は晴れるから 少しずつ未来へ Yah yah…