テレビの向こう側 両手を伸ばしても 涙は拭えなくて 答えの無い未来の ピースのひとつくらいは 心にある気がした 霞んでる明日の光を 信じてくその強さに なれたらいいな… 36℃の熱のある声で 伝える言葉探していた 悲しみに触れて それでも夢を描いて 歩き出す キミのために 僕は歌うよ 声の限り 声の限り 遠い国の映画の 英雄みたいにキミを 救えやしないけれど 負けそうになったとき そっと背中押してくれた 歌のようになれたら どこまでも続く未来へ 導いてくあの姿に あこがれたんだ 36℃の熱のある声で 伝える言葉探していた 悲しみに触れて それでも夢を描いて 歩き出す キミのために 僕は歌うよ 声の限り 体中にめぐる想い ありのまま 伝わる言葉探していた この手をつないで 僕らは闇の先へ 歩き出す 夢のため 36℃の熱のある声で 伝える言葉探していた 悲しみに触れて それでも夢を描いて 歩き出す キミのために 僕は歌うよ 声の限り 声の限り