道の向こうで 手を振った 大きな声で サヨナラ言った あいつをふと 思い出す 今も元気で いるだろか 白い子犬を 抱き上げる 君はちょっぴり 幼く見える 表参道 原宿は 懐かしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風 が はこんでしまう街 空に昇って 消えてゆく 子供の 赤い風船一つ 遠い昔の 思い出が 空にポツンと 消えてゆく 僕の名前を 呼ぶときの 君はちょっぴり 大人に見える 表参道 原宿は 懐かしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風がはこんでしまう街 懐かしすぎる友達や 人に言えない悲しみすら 風がはこんでしまう街