目があったら先に手を振るのは いつも君のほう 振り返ればいつも思い出すのは ハルノオト 部活帰り一緒に帰ろう 話したいことがあるんだ そう言ったのにどうして 自分の話ばっかりしているんだろう あぁ今日もなにしてんだろ 焦れったいような くすぐったいような 時間が心地いい 歩道橋から見下ろす街 あのね、あのね、聞いて、聞いて、 君のことが… ってぜんぶひとりごと 目があったら先に手を振るのは いつも君のほう 手を振ったら先に背を向けるのも いつも君だけど 君のたったひとことでその笑顔で 何倍だってがんばれるなんだって おもわせぶりなハルノオト