昼下がりの陽だまりが堪えた 孤独に考えた 僕を照らす 明日も一緒に帰れるかと期待が 分かっている自分の中で響く 君と迎えた春は 遠く甘い風景 僕が感じ取れる貴方が全て 深い所まで落ち続けて どこまでも 貴方に憧れてしまう程 今だけは直向きに 忘れない様にしたいよ 白い陶器 欠けてもまた元に 打ち明けてよここに 指でなぞる どうしようも無い夜は 窓の外に 浮いてる月はずっと綺麗でした ただ掠れた今を 思う 春の幽霊 僕が感じ取れる貴方が全て 君の存在に全て溶かして どこまでも 綺麗な話にしたくて 今だけは前向きに 争わない様にしたいよ 漂う影の様に迷わない 自分になりたくて まだ酔う火照った身 気付いて欲しいと 思っていただけ 君と迎えた春は 遠く甘い風景 僕が感じ取れる貴方が全て 深い所まで落ち続けて どこまでも貴方に憧れてしまう程 今だけは直向きに 忘れない様にしたいよ