レイニー

歌詞

絶対的平等な愛は この世のどこか１つはあるのかな 直感的運命の恋も 花のように崩れてく　そう思う 鮮明なサヨナラは 今日と同じような粒の雨でさ 勘づいていたけれど 変な笑顔で機嫌を取っていた 傾いた天秤の 揃え方もわからないで 思い出す　あの声、言葉を 色のない君の　瞳の色 僕は　レイニー　レイニー 君のこと こんなに想って泣いてるよ だけど　メイビー　メイビー そんなこと 君は今日も知らないままで 誰かの為に笑っている 一体どんな瞬間に 僕の全てが霞んで見えたかな 一方的じゃなかったはずの時間も 今では嘘みたい 繋いでいた手のひらの 温度さえも消えないのは まだ君の面影を 無意識の中で探すせいさ 僕は　レイニー　レイニー 覚えてる？ あんなに好きと伝え合った だけど　メイビー　メイビー そんなこと 君は今日も忘れたままで 誰かにそっとキスをしてる いつか　レイニー　レイニー 晴れたなら 前を向いて歩けるのかな そして　メイビー　メイビー そんなことあったな　なんて 思い出すかな 僕は　レイニー　レイニー 君のこと こんなに想って泣いてるよ そうさ　ベイビー　ベイビー 愛してる 君は今日も知らないままで 誰かの為に笑っている 僕はひとり口ずさんでる