愛されていたいよ恋が枯れたって あなたの世界に生きたい 夢で会えるくらいに もっと夢中にさせてよ 同じ愛で息をしたい 不器用が邪魔ばかりして 言葉ひとひらまた散ってく 愛に満たない関係に 永遠誓えますか? 勝手に胸盗んできて 臆病なくせに惚れていくの 囚われていたいよ美しい恋で 駆け出してきてよ、今すぐ 匂いや仕草、 声全部酔わされていたい 愛の形灰になるまで 渦巻いている赤い糸 解けないくらいに絡んで あなたの手でたぐり寄せて 結んでくれませんか? 生意気に追いかけてきて 惹かれていたの、責任とって 触れたままでいてよ なんて言えなくて ありふれた普通欲しいの 唇を重ね合うたび満たされる⼼ 埋めていてよ何度だって 複雑にもつれ合う距離に 求めるほど離れて ⾦⽊犀の⾹り もどかしくさせる 愛されていたいよ恋が枯れたって あなたの全てを知りたい 理想が崩れていっても 揺るがない想い 生まれた意味そばにあるの 溺れさせて胸の奥に 連れて行ってよ永遠の先へ