諦めが漂う 消えるだけの街だった すれ違う誰かが ぼやけていく景色をつなぐ 思い出す雪の降る三月 やるせない朝だった 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像の空に血が滲む そして歪む 混ざり合う 誰かと 抜け落ちてる何かに縋る 淀んだ思い出が漂う 消えるだけの街でも 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像の空に血が滲む そして歪む 色を失くす 遠くなっていく 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像に耽るとまだ間に合う 想像の空に血が滲む