見慣れてる 明かりのない部屋 昨日と変わんない 時を刻む音 揺れる窓覗くたび 何かが欠けていく 明日に期待するだけ 今夜も 何もできないって 決めつけて 意味もなく、嘆いてみる 他人の日常覗いて 羨んで また諦めて 何が本当か? 見つけたくもない その方が… (きっと、きっとその方が 苦しくない) いつの間にか ただ、眺めてる 何の役にも立ってない? そりゃそうでしょ 何もできないって 決めつけて 意味もなく、嘆いてみる 他人の日常覗いて 羨んで また諦めて わかってるんだ、もう 誰もが同じさ 明日は… (明日は) 何が (どうせ) 違う? (何度も同じこと 毎日ループしてる) 代わり映えのない毎日に "助けて”と叫んでみる 他人の日常覗いて 羨んで また諦めて 次の一歩も踏み出せずにいる 臆病な私にも 誰かとおんなじだって思いたい 感じてみたい わかってるんだ、もう 怖がってるだけさ 明日も (明日も) どうせ (どうせ) 同じ変われない、きっと 何もできない