リピート

歌詞

静かに幕は上がってるんだ 分かってるんだ 灯りを灯せ 自分に嘘つける様じゃ 勝てないよ 分かってないな 震える心は持っているのか？ 鳴っているんだ 高鳴る胸が 筋書き通りのお芝居じゃ 勝てないよ 分かってないな 例えば「次があれば」とか 例えば「あの時はああだ」とか 言い訳だけ上手くなったとして そこに意味はあるのか 何の為に何をしたい？ 面倒くさがったら終わりさ 向かい合った時に下なんて 見てる様じゃそこで終わりなんだ 錯覚に泣くなよ 着々じゃなくても すっ飛ばしていけ 伝えたいことはなんだ 不安だっていいよ 簡単じゃないな 簡単じゃないなら きっと一歩意味がある 譲れないものは なんだっけ？ なんだっていいか 目に見えるモノだけを信じ 気がつけばカタチが距離になった 前を見ているようで その目は バックミラーを見続けていた 浮かれて 息巻いて 疲れて 息吐いた 途絶えた蝋燭は 煙を吐いて固まった そっか そっか 意外だなんて 微塵も思っちゃない いかんせん残念 全然興味がない 錯覚に泣くなよ 着々じゃなくても すっ飛ばしてけ 伝えたいことはなんだ 不安だっていいよ 簡単じゃないな 簡単じゃないなら きっと一歩意味がある 譲れないものはなんだっけ？ なんだっていいか 何回だって僕は言うよ 何回だって僕は言うよ 何回だって僕は言う たとえなんともないような日々に 疲れ果て躓いてしまっても 傷だらけのあなたの服は ダサくないよ 錯覚に泣くなよ 着々じゃなくても すっ飛ばしていけ 伝えたいことはなんだ 不安だっていいよ 簡単じゃないな 簡単じゃないなら きっと一歩意味がある 譲れないものはなんだっけ？ なんだっていいか ひとつずつ見せていこう ほらくだらない事が全てだろう 全て残さずにいこう ほら向かい風も腕の中