見慣れた町並み雨上がりの道にも 季節の終わりは来るさ けれど まだ残る夏の香りが君の 思い出を忘れさせない 抑えても溢れ出る 思い出の あの季節は二度とは帰らないけど もう一度呼ぶんだ君の名を 誰にだって 奪えやしない 二人でいた時間だけは 誰にも 終わりじゃない この思い出から 始まるのさ 二人だけの時が <♪> 陽は沈み風は凪ぎ遠くの夜空に 星は生まれてくるだろう 泣かないさ瞳の奥に燃えている 君はいつもいるから 抑えても溢れ出る 思い出の あの季節は二度とは帰らないけど もう一度呼ぶんだ君の名を 誰にだって 奪えやしない 二人でいた時間だけは 誰にも 終わりじゃない この思い出から 始まるのさ 二人だけの時が <♪> 誰にだって 奪えやしない 二人でいた時間だけは 誰にも 終わりじゃない この思い出から 始まるのさ 二人だけの時が