あついね ここにはもう 凍えた 景色はない 会えるね エンジンだけ ひびいて 波をわけて まるで違う国 海のまん中で 風にふかれては わたし生きてゆけないね みたかったんだ 知った顔して ひとりぼっちで なにもできない わたしの無力 そんなに 深くあおい 眼をした君といると あんなに つかれていた わたしが 遠くなって <♪> 変えちゃいけないね 君は守ってね ずっとここにいる ことがとても素敵だから みたかったんだ えらそうにして 自分ひとりも 守れないこと みたかったんだ わすれかけてた ほんとの力