ビルの谷間で遮られて 消えてく視界の向こう ずっと限りなく広がってるという 地平は見えるかい? 君にしか捉えらえれない 景色が信じてた 街の色 それは誰かの手のひらで踊るScene いくつも重なっていく絶望と希望 立ち並ぶ世界 その中で君は今 何処に立っているんだ 過去からも 未来からも探せない君の視線が 何もかも変えていくLine 引いてしまっていることを 気づいてるのかい? 『Persons』その声は聴こえず 姿は見えないって 高を括られてやいないか? 『Persons』ただの数字だって 決めつけられたまま 動かないのか? その場所に囚われたなら 振り返ってみなよ 陰(かげ)からは陽(ひかり)の景色 映りはしないだろう いくつも連なっていく真相と擬装 行き過ぎる世界 その中を君は今 何を目指しているんだ 笑顔さえ 涙でさえ 語れないその真実が 喜びと哀しみの解 説いてしまっていることに 気づかないのかい? ここに立って眺めている景色 追い風と向かい風 オンリー 浮かぶ映像名場面 その裏にはいくつもの光と影 LIGHTS SHADOW どちらも 楽しめてるならいいだろ? 簡単に行かないから意味ある 自分のストーリー 進みな 儚くも乱立する虚無と高揚 まるで摩天楼 入り組んだ迷路のような街を創る Person's Perspective 幾重も連なっていく妄想と理想 打ち立てる世界 その中で君が今 傍に立っているんだ 過去からも 未来からも 見つからない君の瞳が 何もかも変えていくアイ 生み出してしまうことを 気づくべきだろう